インドアゴルフ上達コラム

「練習場には通っているのに、なかなか100が切れない」

「船堀周辺でゴルフの練習をしているが、スコアが頭打ちになっている」

 
そんな悩みを抱えているゴルファーは、実は少なくありません。

 
船堀・葛西・西葛西エリアはゴルフ人口が多く、ゴルフスクールや屋外の打ちっぱなしにも恵まれています。

しかしその一方で、「打っている量の割にスコアが伸びない」という声が多いのも事実です。

 
100切りを達成するためには、練習量はもちろんですが、練習の中身や質が非常に大切です。

とくに近年注目されているのが、インドアゴルフ練習場を活用した練習です。

 
この記事では、

船堀で100切りを目指すゴルファー向けに、インドアゴルフを使った効果的な練習方法を解説します。
 

まず、船堀周辺で練習しているゴルファーに多い共通点があります。
 

打ちっぱなし中心の練習になっている

屋外練習場では、どうしてもフルショット中心の練習になりがちです。

ドライバーや7番アイアンを気持ちよく打つ時間は楽しいですが、100切りに直結する練習とは言えません。
 

アプローチの距離感が曖昧

スコア100前後で最も差が出るのが、10〜50ヤードのアプローチです。

この距離を身体で覚えると、ラウンド中のミスが激減します。
 

ミスの幅を把握していない

「自分のボールはどれくらい曲がっているのか」「ミスにはどういった傾向があるのか」が分からないままプレーしていると、バンカーに悩まされたり、グリーン周りで往復ビンタ（グリーンを挟んで行ったり来たり）を繰り返す原因になります。
 

インドアゴルフは、100切りを目指す段階のゴルファーと非常に相性が良い練習環境です。
 

天候・時間に左右されず練習できる

仕事帰りや空き時間に安定して練習できる点は、船堀エリアの社会人ゴルファーにとって大きなメリットです。
 

距離と結果を「数値」で確認できる

インドアゴルフでは、

キャリー・着弾地点・左右ブレといった情報が可視化されます。

これにより、「当たった」「当たらなかった」ではなく「スコアにつながるかどうか」で練習を評価できるようになります。
 

シミュレーションゴルフでコースマネジメントが身に着く

シミュレーションゴルフはお遊びと思っていませんか？

最新のシミュレーションゴルフ機器はプレーヤーの推定飛距離や球のバラつきまで可視化してくれるので、コースマップ上のどこに飛ぶ可能性が高いか見ながらショットができます。

100切りできない方の多くはラウンド経験が不足していることも多いのですが、コースマネジメントはスコアをまとめるためにとても重要なポイントです。
  

アプローチは5ヤード刻みで練習する

100切りにおいて最重要なのがアプローチです。

インドアでは、

• 20yd
• 25yd
• 30yd
• 35yd

など、1ヤード刻みで距離を設定し、振り幅と結果を一致させる練習が可能です。

これにより、

• 距離感が安定する
• グリーンオーバーが減る
• 往復ビンタが激減する

といった効果が期待できます。
 

「寄せる」より「外していい場所」を作る

100切りを目指す段階では、ピンを狙う必要はありません。

インドア練習では、

• OBを避けてティーショットを打つ
• グリーンセンターを狙う
• グリーン周りのバンカーまでの距離を見て、避けるクラブを選択する

など、マネジメントを意識したショットを繰り返すことで、ボギーオン→2パットの流れが自然と身につきます。
 

船堀でインドアゴルフ練習場を選ぶ際は、次の3点をチェックしましょう。

• 距離・弾道データを"正確に"測定できるか
• 周囲を気にせず集中できる環境か
• 困ったときにアドバイスがもらえたりレッスンなど柔軟に使えるか

これらが揃っていると、

「ただの練習」から「スコアを作る練習」へと変わります。

THE GOLF BASE 船堀では、エリアでも希少な、プロゴルファーも信頼を寄せるトラックマンが全打席に設置されています。

• トラックマンによる高精度データ計測
• 完全個室での集中練習
• トラックマンAIシステムによる改善点の提示
• 100切りを目的とした単発レッスン

が可能です。

 
感覚頼りになりがちな練習を、

「再現性のあるスコア練習」に変えたい方に適した環境といえるでしょう。
 

100切りを達成するために必要なのは、

特別な才能ではありません。

• アプローチの距離感を整える
• 大きなミスをしない練習をする
• 数値をもとに自分の傾向を知る
• コースマネジメントを意識する

この積み重ねが、スコアを確実に縮めていきます。

 
船堀でゴルフの上達を本気で目指すなら、

インドアゴルフを取り入れた練習環境を一度検討してみてはいかがでしょうか。